ハイヒール

世の中にはさまざまなフェチがありますが、その中でもハイヒールフェチの方はかなり多いのではないでしょうか。
ハイヒールフェチとは、ハイヒールを履いてる女性や、ハイヒールそのものに対して激しい性的な興奮を覚えるというものです。
ハイヒールフェチにもさまざまな種類があり、単純にハイヒールを履いた女性がセクシーに見えるという方もいれば、ハイヒールで踏まれたいという男性もいます。
ハイヒールそのものに興味を持つ方の中には、材質やデザインに拘る方も多く、臭いに興奮するタイプの男性も居るようです。
ノーマルの性癖の方には異常に見えるかもしれませんが、ハイヒールフェチの男性はかなり多く存在し、フェチの中でもかなり一般的な部類と言えます。

ハイヒールが好きな男性が多いのは日本だけではありません。
フランスでは実際にハイヒールと女性の魅力度についての実験まで行われました。
その実験とは、街を歩く男性に女性が助けを求めたときに、何割の男性が応じるかというものだったのですが、
ハイヒールを履いてる女性のほうが親切にしてもらいやすいという結果でした。
また、バーで女性を1人で待機させた場合、ハイヒールを履いた女性の方が早く声を掛けられるという調査結果もあります。
ハイヒールの魅力を科学的に解明することはできていませんが、どうやらハイヒールの女性が魅力的に見えるのは万国共通のようです。

ハイヒールは女性らしさの象徴になるものです。
ヒールのある靴は女性しか履きませんので、ヒール=女性というイメージが我々の脳に染み付いています。
さらに、ヒールを履くことで足が長く見え、美脚効果があります。歩き方も自然と美しくなりますので、ハイヒールは女性の魅力を高めると言えるのです。

ハイヒールの女性らしさは、男性のマゾヒズムに強く結びつき性的な意味を持つ傾向があります。
典型的な例としては、ドラマや映画などで男性がハイヒールを舐めるシーンです。
靴を舐めるということは屈辱的な行為です。普通の靴ではなく女性を象徴するハイヒールを舐めるということは、筋力では勝っているはずの女性に屈服したということになります。
虐げられることに快感を覚える男性はこの行為に大きな喜びを覚えます。
こういったイメージは日本でも広く浸透しているのではないでしょうか。ドラマでも強気な女性や権威のある女性はハイヒールを履いていることが多く、
SM系の風俗の女王様もほとんどがハイヒールを履いています。

このように、ハイヒールは女性を象徴するものなので、性的な対象にもなりやすいと言えます。
女性らしさに対して興奮することもあれば、女性に虐げられる様子を思い起こされることで興奮するということも考えられますので、
ハイヒールは多くの男性の心を揺さぶるのです。